
0~3歳の子育てでは、ベビーカーや抱っこ紐、チャイルドシート、ベビーチェアなど、必要になる育児用品がたくさんあります。
ただ、実際に育児をしてみると「これは買って本当に良かった」と感じるものがある一方で、「なくても何とかなったかも」と思うものもあります。
そこで今回は、わが家が子育てをする中で実際に購入して、特に使用頻度が高かったものや、育児の負担を減らしてくれたものをまとめました。
どれも単純に人気だから購入したものではなく、実際に0~3歳の子どもと生活する中で「これは便利だった」と感じたものです。
これから育児用品を揃える方や、子育て中で便利なアイテムを探している方の参考になればと思います。
外出や移動を快適にしてくれた育児用品
赤ちゃんとの外出では、荷物が多くなったり、抱っこが必要になったりと、思っている以上に親の負担が増えます。
特に旅行や帰省など、普段とは違う場所へ出かける機会がある場合は、持ち運びやすさやコンパクトさが重要になります。
わが家では、以下のアイテムが外出時にかなり役立ちました。
モンベルの抱っこ紐
モンベルというと登山用品やアウトドア用品のイメージが強いですが、実は抱っこ紐も販売しています。
アウトドアメーカーらしく、軽量でコンパクトに収納できることが大きな特徴です。
抱っこ紐は便利な一方で、使わないときには意外と荷物になります。
子どもをずっと抱っこする予定であれば問題ありませんが、「ベビーカーを使うけど、途中で抱っこが必要になるかもしれない」という場面では、できるだけコンパクトなものを持っていきたいところです。
モンベルの抱っこ紐は、そんなときのサブとして非常に使いやすいアイテムでした。
軽量なのでバッグに入れて持ち歩いても大きな負担になりません。
また、価格も8,000円程度と比較的リーズナブル。
すでにメインの抱っこ紐を持っている場合でも、**「念のため持っておく抱っこ紐」**として活躍してくれます。
わが家でも、近所への外出だけでなく、旅行や帰省など荷物を少しでも減らしたいときに便利でした。
メインの抱っこ紐としてだけでなく、2本目のサブ抱っこ紐を探している人にもおすすめしたいアイテムです。

サイベックス リベロ
ベビーカー選びでわが家が重視したのが「コンパクトさ」でした。
その中で購入したのが、サイベックスのリベロです。
リベロは、コンパクトに折りたためることが大きな特徴のベビーカーです。
ベビーカーは子どもを乗せているときだけでなく、使っていないときにもサイズが問題になります。
特に旅行や帰省では、車のトランクや新幹線の足元など、限られたスペースに収納しなければなりません。
リベロは折りたたんだときのサイズがかなりコンパクトで、初めて折りたたんだときには「ここまで小さくなるのか」と驚きました。
新幹線などでも足元に置きやすいサイズ感なので、公共交通機関を使った移動との相性も良いと感じています。
もちろん、ベビーカーとしては価格が特別安いわけではありません。
しかし、普段の買い物だけでなく、旅行や帰省などさまざまな場面で使うことを考えると、コンパクトさによるメリットが大きく、実際に使ってみた満足度は高いベビーカーでした。
「とにかく小さくたためるベビーカーが欲しい」という方には、候補に入れてほしい一台です。

↓レビュー記事も作成しているので参考に
サイベックス リベル徹底レビュー|後悔しない?メリット・デメリットと他モデル比較
食事や日常生活を楽にしてくれたアイテム
離乳食が始まると、赤ちゃんを安全に座らせる場所が必要になります。
また、成長して自分で食事をするようになると、今度は食べこぼしなどの掃除のしやすさも重要になってきます。
わが家では、子どもの成長に合わせて2種類のハイチェアを使い分けました。
ベビービョルンのハイチェア
赤ちゃんが自分で座れるようになった頃に活躍したのが、ベビービョルンのハイチェアです。
最大の特徴は、子どもが簡単に抜け出せないこと。
赤ちゃんは思っている以上に活発で、少し目を離すと椅子から立ち上がろうとすることがあります。
その点、ベビービョルンのハイチェアはしっかりと体を支えてくれるため、食事中も安心感があります。
また、4本脚で安定感があり、子どもが多少動いた程度では椅子が倒れるような不安もありません。
もう一つ気に入ったのが、掃除のしやすさです。
布製の部分が少ないため、食べ物や飲み物をこぼしてしまっても、サッと拭いてきれいにできます。
離乳食期は食べこぼしが多く、「食事をするだけで周囲が汚れる」ということも珍しくありません。
そのため、子どもを安全に座らせられるだけでなく、後片付けが簡単なのはかなり助かりました。
さらに、使わないときには折りたたんで収納できます。
1人目が使い終わった後に、2人目まで期間が空いても収納場所に困りにくいのもポイントです。
初めて購入するベビーチェアとして、かなり使いやすいアイテムだと感じました。

ニトリのハイチェア
子どもが少し大きくなってから活躍したのが、ニトリのハイチェアです。
いわゆる昔ながらの子ども用ハイチェアに近い形状ですが、こうした定番の商品はやはり実用性があります。
特に気に入っているのが、安定感と長く使えることです。
子どもが座っていても簡単に倒れることがなく、安心して使用できます。
実は私自身も子どもの頃に似た形状の子ども用椅子を使っていました。
その椅子は現在でも実家に残っており、なんと30年程度経過しているにもかかわらず、帰省した際には子ども用の椅子として現役で使えています。
もちろん商品によって耐久性は異なりますが、昔から使われているシンプルな構造には、それだけ長く使われてきた理由があるのだと感じます。
価格も比較的リーズナブルなので、子ども用の椅子にあまりお金をかけたくないけれど、長く使えるものが欲しいという方にも向いています。

↓こちらもレビュー記事を参考に
ニトリ ベビー・キッズ ハイチェア(ジャスト3 DBR) 開封レビュー!
赤ちゃんの安全や体調管理に役立ったアイテム
育児では、便利さだけでなく「事故を防ぐ」「体調不良を少しでも楽にする」といった目的の用品も重要です。
特に0~3歳は、自分で危険を避けたり、体調をうまく伝えたりすることができません。
わが家では、以下のアイテムが日々の安心感につながりました。
ベッドガード
赤ちゃんが寝返りを始めると、それまでとは違った危険が出てきます。
ベッドで寝ている場合は、寝ている間にコロコロと転がってベッドから落ちてしまう可能性があります。
わが家でも長男が寝返りを始めた頃、ベッドから落ちてしまうことが何度もありました。
落ちた後は、ぶつけた場所を確認しながら「大丈夫かな」と心配になります。
さらに、大きな音で起きて大泣きするため、親にとっては睡眠不足につながることもありました。
そこで導入したのがベッドガードです。
設置してからは、ベッドから落ちてしまうことがなくなりました。
しっかり固定できるタイプだったため、使用中に外れてしまうこともありませんでした。
ベッドガードは比較的安価な商品も多いので、寝返りを始めた赤ちゃんの転落対策として導入しやすいアイテムです。
赤ちゃんが寝返りを始めて「そろそろ落ちそうだな」と感じたら、早めに対策しておくと安心です。
シュポット
子育てをしていると、子どもが風邪をひく機会の多さに驚きます。
特に小さいうちは鼻水が出ても、自分で鼻をかむことができません。
鼻が詰まって苦しそうにしていても、うまく鼻水を出せないため、親が何とかしてあげる必要があります。
わが家で活躍したのが、電動の鼻吸い器「シュポット」です。
以前は口で吸うタイプの鼻吸い器を使っていましたが、親が直接吸引するタイプなので、子どもの風邪が親にうつってしまうこともありました。
シュポットなら電動で鼻水を吸引できるため、親が直接吸う必要がありません。
鼻水をしっかり吸い取れることで、子どもも楽になりますし、親側の負担も大きく減りました。
最初は嫌がることもありましたが、わが家では徐々に慣れて、比較的スムーズに使えるようになりました。
価格は手動タイプなどと比べると高めですが、子どもが風邪をひくたびに使えることを考えると、使用頻度はかなり高いアイテムです。
また、親が風邪をもらってしまうリスクを減らせることも考えると、わが家では購入して良かった育児用品の一つです。
病院に連れて行く回数や親の負担を少しでも減らしたい方には、検討する価値のあるアイテムだと思います。

↓こちらもレビュー記事を参考に
ピジョン 電動鼻吸い器SHUPOT(シュポット)を徹底レビュー|吸引力・口コミ・デメリットも正直に解説
AirLuv
夏場の暑さ対策として、特に便利だったのがAirLuvです。
AirLuvは、ベビーカーやチャイルドシートに取り付けて使用する送風機能付きのシートです。
赤ちゃんは大人と比べて体温が高く、汗もかきやすいため、夏場のベビーカーやチャイルドシートはかなり暑くなります。
特にチャイルドシートは体を包み込むような形状なので、車内の温度が高いとより暑さを感じやすくなります。
わが家でも、夏場にチャイルドシートへ子どもを乗せると暑そうにしていることがありました。
AirLuvを導入してからは、車の中でも以前より快適そうに過ごすようになり、暑い時期でもチャイルドシートで寝てくれることが増えました。
近年は夏の暑さが厳しくなっていることもあり、赤ちゃんの暑さ対策は以前より重要になっています。
ベビーカーだけでなくチャイルドシートにも使えるので、夏場に子どもを車で移動させる機会が多い家庭には便利なアイテムです。

↓こちらもレビュー記事を参考に
【レビュー】airluv4+ 子供の外出を快適に!送風機付きクールシート
収納やおむつ処理にも使える便利アイテム
育児用品は、子どもが成長すると使わなくなるものも少なくありません。
そのため、できれば「育児期間が終わっても別の用途で使えるもの」を選ぶと、より長く活用できます。
わが家で特に便利だったのが、オムニウッティです。
オムニウッティの蓋つきバケツ
オムニウッティは、見た目はシンプルな蓋つきバケツですが、実際にはさまざまな用途で使える便利な収納アイテムです。
バケツとして使えるのはもちろん、おもちゃ入れやおむつ入れ、椅子など、用途はかなり幅広くあります。
わが家では主におむつ入れとして使用しています。
おむつを捨てるときに気になるのが、やはりニオイです。
オムニウッティは蓋がしっかり閉まるため、おむつを入れていてもニオイが気になりにくくなりました。
また、作りもしっかりしており、耐荷重は150kg。
子どもが上に立ったり、多少体重をかけたりしても簡単には壊れないほどの強度があります。
もちろん本来の用途や使用方法を守る必要はありますが、しっかりした作りなのは安心感があります。
そして何より、子どもが成長しておむつを使わなくなった後も、別の用途に使えるのが魅力です。
おもちゃ入れや収納ボックスとして使うこともできますし、子育てが終わってからも普通のバケツとして使用できます。
「育児専用の用品を増やしたくない」という人にもおすすめできるアイテムです。

0~3歳の育児で特に買って良かったものまとめ
0~3歳の育児を実際に経験してみると、便利な育児用品は単純に「高価なもの」ではないと感じました。
毎日使うものはもちろんですが、外出時の負担を減らしてくれるものや、子どもの安全を守ってくれるもの、親の負担を軽くしてくれるものは、多少お金をかけても満足度が高くなります。
今回紹介したアイテムをまとめると、以下のようになります。
| 商品 | 主な用途・特徴 |
|---|---|
| モンベルの抱っこ紐 | 軽量・コンパクトなサブ抱っこ紐 |
| サイベックス リベロ | コンパクトに折りたためるベビーカー |
| ベビービョルンのハイチェア | 赤ちゃんを安全に座らせやすいベビーチェア |
| ニトリのハイチェア | 長く使いやすく、安定感のある子ども用椅子 |
| ベッドガード | ベッドからの転落対策 |
| シュポット | 子どもの鼻水を電動で吸引 |
| AirLuv | ベビーカー・チャイルドシートの暑さ対策 |
| オムニウッティ | おむつ入れや収納など幅広く使える蓋つきバケツ |
特に育児用品を選ぶときは、**「どれくらい使うか」だけでなく、「親の負担をどれだけ減らしてくれるか」**という視点も大切だと思います。
子どもが安全に過ごせることはもちろんですが、親が少しでも楽になることで、毎日の育児にも余裕が生まれます。
0~3歳は成長が早く、必要になるものも次々と変わっていきます。
最初からすべてを揃えるのではなく、子どもの成長や生活スタイルに合わせて少しずつ追加していくのがおすすめです。
今回紹介したものの中には、子どもが成長した後も使い続けられるものもあります。
これから育児用品を揃える方はもちろん、今使っている育児用品を見直したい方にも、少しでも参考になればと思います。
