鳥取砂丘を子連れで観光!岡山から日帰りで行って分かった魅力・駐車場・注意点をレビュー

tottori_sand_dune
Hamacoffee
Hamacoffee

シルバーウィークの連休を利用して、岡山から鳥取砂丘へ家族で遊びに行ってきました。

実際に訪れてみると、想像以上にスケールが大きく、普段なかなか見ることのできない景色を楽しめました。

わが家は子連れでの訪問だったため、ビジターセンターに立ち寄ったり、砂丘で子供と遊んだりとゆっくり観光。

砂丘そのものも無料で入れますし、岡山からだと高速料金もかからず、思っていたよりもリーズナブルに楽しめました!

今回は、岡山から車で鳥取砂丘を訪れた体験をもとに、子連れで訪れる場合のポイントや注意点も含めて紹介します。

 



鳥取砂丘の基本情報

鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市にある日本を代表する砂丘のひとつです。

広大な砂地が広がっており、砂丘の向こうには日本海が見えるため、一般的な砂漠とはまた違った独特の景色を楽しめます。

砂丘そのものは自然にできた場所なので、入場料は必要ありません。

鳥取砂丘の基本情報

項目内容
施設名鳥取砂丘
所在地鳥取県鳥取市福部町湯山
入場料無料
営業時間基本的に自由に散策可能
アクセス車:中国自動車道「佐用JCT」ー鳥取自動車道「鳥取IC」 鳥取IC から約20分
路線バス:鳥取駅バスターミナルー鳥取砂丘 約20分
駐車場/料金周辺にあり/ビジターセンター駐車場は500円
周辺施設鳥取砂丘ビジターセンター、砂の美術館、お土産店など

岡山から車で約2時間半!ちょっとした遠出にちょうどいい

今回、わが家は岡山から車で鳥取砂丘へ向かいました。

朝10時頃に岡山を出発し、昼過ぎくらいに鳥取砂丘へ到着。

片道約2時間半ほどのドライブでした。

日帰りで考えると決して近い距離ではありませんが、個人的には「いつもの週末にはなかなか行かないけれど、連休ならちょうどいい」という距離感でした。

道中も細い道などはほとんどなく、比較的走りやすかったので、子連れでの長距離ドライブとしてもそれほど大変な印象はありませんでした。

また、鳥取自動車道には無料区間があるため、今回のルートでは高速道路料金を気にせず移動できたのも良かったポイントです。

ただし、帰り道は街灯が少ない場所も多かったため、夜間に運転する場合は少し注意したほうがよさそうです。

 



子連れなら休憩を挟みながら向かうのがおすすめ

約2時間半の移動なので、大人だけならそれほど長く感じないかもしれません。

ただ、小さい子供を連れていると途中で休憩したくなることもあります。

わが家も子供の様子を見ながら休憩を入れて向かいました。

岡山から鳥取砂丘へ日帰りで行く場合は、朝早めに出発して現地でゆっくり過ごすくらいのスケジュールにしておくと動きやすいと思います。

鳥取砂丘に到着!駐車場は早めの利用がおすすめ

昼過ぎに鳥取砂丘へ到着すると、砂丘の目の前にある駐車場にはすでに車の列ができていました。

今回の訪問時は、駐車場へ入るまで15~20分ほど待ちました。

連休中ということもあり混雑していましたが、車の回転自体は比較的早かったので、待ち時間によるストレスはそれほどありませんでした。

ただ、帰る際の15時頃には非常に長い列ができていました。。。

タイミングによっては駐車するだけでもかなり時間がかかる可能性があります。

鳥取砂丘の周辺にはお土産店などもありますが、そちらの駐車場も満車状態でした。

そのため、特に連休や繁忙期に訪れる場合は、できるだけ早めに到着しておくのがおすすめです。

「夕方なら空いているだろう」と考えて遅めに行くより、朝~昼頃の早い時間帯に訪れるほうが安心だと思います。

まずは鳥取砂丘ビジターセンターへ

駐車場に車を停めて、最初に向かったのが鳥取砂丘ビジターセンターです。

砂丘のすぐ近くにあるため、ここから砂丘までは徒歩数分。

鳥取砂丘について詳しく知ることができる施設で、2階はちょっとした博物館のような展示スペースになっています。

砂丘の砂の違いや、砂丘に生息する植物・生き物などについて紹介されており、実際に触れながら体験できる展示もありました。

砂丘そのものを見るだけでなく、「どうしてこんな砂丘ができたのか」「どんな生き物がいるのか」といったことを知ってから砂丘へ向かえるので、観光の最初に立ち寄るのにちょうどいい場所です。

大人だけでなく子供も楽しめる内容になっているため、子連れの場合にもおすすめです。

 



「こんとあき」のフォトスポットも

わが家では妻が「こんとあき」という絵本が好きだったこともあり、ビジターセンターにあるフォトスポットでも写真を撮っていました。

鳥取砂丘を舞台にした作品に関連した場所ということもあり、作品を知っている人なら、砂丘を見るだけとはまた違った楽しみ方ができそうです。

砂丘へ行く前のちょっとした立ち寄りスポットとして楽しめました。

子連れにうれしい授乳室・おむつ替えスペース

ビジターセンターにはトイレがあり、1階には授乳スペースやおむつ替えコーナーもあります。

小さい子供を連れていると、観光地ではこうした設備があるかどうかが意外と重要です。

特に鳥取砂丘にはトイレがないため、砂丘へ向かう前にビジターセンターでトイレを済ませておくことをおすすめします。

「砂丘に着いてからトイレを探そう」と思っていると困る可能性があるので、子連れの場合は特に注意したいポイントです。

いよいよ鳥取砂丘へ!想像以上のスケールに驚いた

ビジターセンターから砂丘までは徒歩2~3分ほど。

少し歩くだけで、目の前に広大な砂丘が広がります。

実際に目の前にすると、写真で見るよりもかなり迫力があります。

砂が一面に広がっていて、その先には海。

日本国内でこのような景色を見る機会はなかなかないので、「これが鳥取砂丘か」と思わず驚きました。

連休ということもあり多くの人が訪れていましたが、砂丘自体がかなり広いため、人が多いわりにそれほど混雑しているようには感じませんでした。

人が密集して歩きにくいという感じではなく、それぞれが思い思いに砂丘を歩いたり、写真を撮ったり、砂遊びをしたりしています。

 



子供にとっては巨大な砂場!

今回、子連れで訪れてみて感じたのが、「砂丘は子供にとって巨大な砂場」ということです。

砂遊びが好きな子供なら、かなり楽しめると思います。

一般的な公園の砂場とは比べものにならないほど広く、どこまでも砂が続いているように見えるので、子供からするとかなり魅力的な場所です。

実際に砂遊びをしている子連れの方もいました。

ただし、普段の砂場とは違って砂丘は坂になっています。

特に小さい子供は、目の前に広がる景色にテンションが上がって、どんどん先へ進んでしまう可能性があります。

わが家もまさにそのパターンでした。

砂丘を歩いてみると想像以上に大変だった

砂丘の入り口から先は下り坂になっています。

そのまま進んでいくと大きな砂の丘があり、その丘を越えると海を見ることができます。

わが家の子供も興奮してどんどん坂を下っていき、気が付けばかなり奥まで進んでいました。

そして、さらに「大きな丘も登りたい」ということで、最終的には抱っこして登ることに。

これがかなり大変でした。

砂の上なので普通の道を歩くよりも足を取られますし、坂道を子供を抱っこして登ることになるため、想像以上に体力を使います。

丘を登り切った頃には、こちらは汗だく。

鳥取砂丘へ行くなら、思っている以上に歩くことになると考えておいたほうがいいと思います。

 



砂丘の先に見える海もまた違った魅力

苦労して丘を登り切ると、そこから海が見えます。

最初に砂丘を見たときは「一面に広がる砂」という印象が強かったのですが、海まで見える場所まで進むと、また違った景色になります。

砂丘と海が一緒に見えることで、より「鳥取砂丘ならでは」という感じが強くなりました。

ここまで来るのはかなり疲れましたが、実際に見てみると「ここまで来てよかった」と感じました。

さらに先へ進むこともできましたが、子供を抱っこして丘を登ったことでかなり体力を消耗していたため、今回はここで引き返すことに。

写真を撮りながら砂丘を楽しみ、今回の砂丘観光は終了しました。

子連れで鳥取砂丘へ行くときに感じた注意点

実際に子供と一緒に歩いてみて、いくつか注意しておきたいポイントがありました。

トイレは砂丘へ行く前に済ませておく

一番分かりやすいのがトイレです。

砂丘内にはトイレがないため、ビジターセンターなどで事前に済ませておくのがおすすめです。

小さい子供の場合は、特に「行きたくなってから考える」ではなく、砂丘へ入る前に済ませておいたほうが安心です。

砂丘は思った以上に歩く

砂の上を歩くため、通常の道路や公園よりも疲れます。

さらに砂丘は坂道も多く、丘を登るとなるとかなり体力を使います。

子供が歩き疲れて抱っこになる可能性も考えて、無理のない範囲で楽しむのがおすすめです。

服装や靴には注意

砂の上を歩くため、靴の中にも砂が入ります。

また、晴れている日は砂地からの照り返しもあるので、季節によっては暑さ対策も必要です。

特に子供連れの場合は、帽子や飲み物などを用意しておくと安心です。

 



鳥取砂丘のあとはお土産ショップへ

砂丘を楽しんだ後は、ビジターセンターまで戻り、道路を挟んだ向かい側にあるお土産ショップへ立ち寄りました。

鳥取名産の梨を使った商品や、ご当地のお菓子など、定番のお土産がいろいろと並んでいます。

砂丘を歩いたことでちょうど小腹も空いていたので、今回は梨ソフトやシェイクをいただきました。

梨の甘さとさっぱりした味わいで、砂丘散策後のおやつとしてちょうどよかったです。

暑い時期に訪れる場合は、砂丘を歩いた後の冷たいスイーツがかなり美味しく感じると思います。

時間があれば「砂の美術館」もおすすめ

鳥取砂丘の近くには「砂の美術館」もあります。

砂丘と合わせて観光できる距離なので、大人だけで訪れるのであれば、こちらにも足を延ばしてみると良さそうです。

今回は小さい子供を連れていたこともあり、砂丘を歩いた時点でかなり体力を使っていたため、そのまま帰宅することにしました。

鳥取砂丘だけでも十分に楽しめましたが、周辺施設まで含めれば、もう少し長い時間を使って観光することもできます。

帰りに「北海道」でお寿司を堪能

帰り道には、鳥取で有名なお寿司屋さん「北海道」に立ち寄りました。

16時頃の訪問でしたが、すでに20組ほどの待ちができており、実際に食事をするまで45分ほど待ちました。

それだけ待ち時間がありましたが、実際に食べてみると待つ価値を感じる美味しさでした。

ネタもしっかりしていて、価格を考えるとコストパフォーマンスも良いと感じました。

鳥取砂丘だけでなく、こうしたご当地グルメを組み合わせると、日帰り旅行としてさらに満足度が高くなります。

鳥取砂丘へ行く際は、周辺の飲食店や観光スポットも合わせて計画しておくと良さそうです。

鳥取砂丘は無料で楽しめてコスパも良い

今回の鳥取砂丘観光で特に良いと感じたのが、費用面です。

砂丘そのものには入場料がかかりません。

今回利用した駐車場は500円でしたが、これだけ広大な砂丘を無料で楽しめることを考えると、かなりリーズナブルだと感じました。

さらに岡山から向かう場合、鳥取自動車道の無料区間を利用できるため、高速道路料金もほとんどかかりません。

家族でのお出かけは人数が増えるほど入場料などの費用も大きくなりますが、鳥取砂丘はそうした負担が少ないのも魅力です。

駐車場代や飲食代、お土産代などを除けば、砂丘を見ること自体にはお金がかかりません。

 



鳥取砂丘は一度は実際に見てほしい景色

今回、実際に鳥取砂丘へ行ってみて感じたのは、「写真で見るのと、実際に見るのではかなり印象が違う」ということです。

砂丘の広さはもちろんですが、砂丘の向こう側に海が見える景色は独特で、普段の生活ではなかなか見ることができません。

子供と一緒に行けば砂遊びを楽しめますし、大人は広大な景色を眺めたり、写真を撮ったりと、それぞれ違った楽しみ方ができます。

また、ビジターセンターでは砂丘について学ぶこともできるので、単純に砂浜のような場所へ遊びに行くのとは少し違った観光体験ができます。

岡山からなら日帰りでも十分に訪問可能な距離でしたし、費用も比較的抑えられました。

中国地方以外から訪れる場合は、鳥取空港も近くにあるので、飛行機を利用して周辺の観光地と合わせて旅行するのも良さそうです。

まとめ:鳥取砂丘は子連れの日帰り旅行にもおすすめ

今回は、シルバーウィークの連休を利用して岡山から鳥取砂丘へ行ってきました。

実際に訪れてみると、想像していた以上にスケールが大きく、砂丘と海が作り出す景色はかなり印象的でした。

わが家は子連れだったため、砂丘を歩くだけでもかなり体力を使いましたが、子供にとっては広大な砂場のような感覚で楽しめたようです。

特に覚えておきたいのは、砂丘内にトイレがないことと、砂の上を歩くため思った以上に体力を使うこと。

小さい子供と一緒に行く場合は、ビジターセンターでトイレを済ませ、飲み物などを準備してから砂丘へ向かうと安心です。

また、連休中は駐車場も混雑するため、できるだけ早めに到着するのがおすすめです。

砂丘自体は無料で、駐車場代も500円だったため、費用面でもかなり楽しみやすい観光スポットだと感じました。

日本国内でも、これだけ広大な砂丘と海を一緒に見られる場所はなかなかありません。

鳥取砂丘は、鳥取観光の際にはもちろん、岡山など中国地方からのちょっとした遠出にもぴったり。

周辺の砂の美術館やご当地グルメなどと組み合わせれば、さらに充実した旅行にできます。

まだ鳥取砂丘へ行ったことがない方は、一度は実際にこの景色を見に行ってみてはいかがでしょうか。