ディズニー英語システムを半年使った正直レビュー|こどもちゃれんじEnglishと徹底比較

ディスニー英語システム
Hamacoffee
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幼児向けの英語教材としてよく名前が挙がるのが

・ディズニー英語システム(DWE)
・こどもちゃれんじEnglish


の2つではないでしょうか。

どちらも有名な教材ですが、特にディズニー英語システムは「効果がすごい」という声がある一方で、価格が非常に高い教材としても知られています。

実は先日、親戚から使用しなくなったディズニー英語システム一式を譲ってもらいました。
以前から気になってはいたものの、価格が高すぎて自分で購入する予定はなかったので、思いがけず体験できることになりとてもラッキーでした。

そこから約半年ほど子供と一緒に使ってみましたので、

・ディズニー英語システムとはどんな教材なのか
・実際に使ってみた子供の反応
・半年使って感じた効果
・こどもちゃれんじEnglishとの違い

などを、実体験をもとに紹介していきたいと思います。

英語教材を検討している方の参考になれば嬉しいです。

ちなみにわが家の子供は現在1歳半です。
まだ日本語も覚え始めたばかりのタイミングでの使用になります。



ディズニー英語システム(DWE)とは?

ディズニー英語システム(Disney World of English)は、ディズニーキャラクターを活用した幼児向け英語学習プログラムです。

1970年代から販売されており、45年以上続くロングセラー教材として知られています。
ウォルト・ディズニー・カンパニーが公式に認めた英語教材でもあり、日本では多くの家庭で導入されています。

また公式サイトによると、一般のママたちの投票で選ばれる

マザーズセレクション大賞

を6年連続で受賞しているそうです。

幼児向け英語教材としては、日本でもかなり知名度の高い教材の一つです。

DWEの学習コンセプト

ディズニー英語システムでは

  • 見る
  • 聞く
  • 遊ぶ
  • 読む

という4つのアプローチを組み合わせて英語を学習する仕組みになっています。

日本語に翻訳して理解するのではなく、**英語をそのまま吸収する「母語方式」**で英語を身につけることを目的としています。

ディズニー英語システム(DWE)

それぞれの教材を簡単に紹介します。

「見る」映像教材

中心となるのはDVDなどの映像教材です。

ディズニーキャラクターや英語圏の子供たちが登場し、

  • ダンス
  • ストーリー

などを通して英語に触れていきます。

特徴としては、日本語がほとんど流れないことです。
映像を見ながら自然と英語を覚えていく仕組みになっています。

「聞く」CD教材

CD教材では

  • 英語の歌
  • 絵本の読み聞かせ
  • 英語ストーリー

などを聞くことができます。

中でも面白いのがベッドタイムCDというコンテンツで、寝る前に聞くことを想定した英語のお話が収録されています。

映像に頼らず音声だけで英語に触れることで、リスニング力を鍛える効果も期待できそうです。

「遊ぶ」カード教材

専用のカードリーダーにカードを通すと英語が流れる教材です。

カードは500枚以上あり、学べるフレーズは3000以上と言われています。

クイズ形式のカードもあり、

  • 正解カードを探す
  • ゲーム感覚で遊ぶ

といった形で楽しく英語に触れることができます。

「読む」マジックペン教材

ミッキーの形をしたマジックペン

  • 絵本
  • カード

をタッチすると音声が流れます。

単語や文章だけでなく、キャラクターの声や歌が流れるので、子供はゲーム感覚で遊ぶことができます。

今回譲ってもらった教材セット

今回譲ってもらったのは

  • DVD
  • CD
  • 絵本
  • マジックペン
  • カード教材
  • 専用本棚

などが一式入ったセットでした。

当時の見積書も残っていたのですが、新品で購入すると約84万円のセットだったようです。
かなり高価な教材ですね。

購入から5〜6年ほど経っているため最新モデルではありませんが、基本的な学習内容は同じなので問題なく使えています。

わが家の子供の使い方

わが家の子供がよく遊んでいるのは

  • DVDの映像
  • 絵本+マジックペン

です。

映像では海外の子供たちが歌って踊るシーンが多く、子供も真似して体を動かしています。

また絵本はマジックペンでタッチすると音声が流れるので、意味は分からなくてもとにかくタッチして遊んでいます。

特に「勉強の時間」を作っているわけではなく、子供が興味を持ったときに遊ばせるスタイルで使っています。

最初の1か月は毎日のように遊んでいましたが、最近は週2〜3回程度の頻度になっています。

半年使ってみた結果

半年使った結果ですが、子供が言えるようになった英語は

Hello
Apple

の2つです(笑)

まだ日本語もこれから覚える段階なので、ハローが言えるだけでもすごいのかもしれません。

ただ正直なところ、劇的な英語力の変化は感じていません。

一方で親としては、

  • 英語の歌を覚える
  • カードゲームの答えを考える

など、大人の方が勉強になる部分も多いと感じました。

ディズニー英語システムとこどもちゃれんじEnglishの違い

実際にDWEを使ってみて感じたのは、こどもちゃれんじEnglishとコンセプトはかなり似ているということです。

どちらも

  • 英語の歌
  • 映像教材
  • 絵本
  • 音声付きのおもちゃ

などを組み合わせて、遊びながら英語に触れるスタイルの教材です。

大きな違いは次の点です。

項目DWEこどもちゃれんじEnglish
価格約80万円前後月額数千円
教材量非常に多い適度な量
映像古い作品も多い比較的新しい
おもちゃ知育教材中心最新のおもちゃ
始めやすさハードル高い始めやすい

コスパで考えるならこどもちゃれんじEnglish

DWEは教材としては非常に充実していますが、やはり価格がかなり高いと感じました。

一方で、こどもちゃれんじEnglishは

  • 価格が手頃
  • おもちゃが充実
  • 映像が新しく綺麗

というメリットがあります。

映像は最近作られているものが多く、現代の子供向け番組のようなクオリティで作られています。

また教材と一緒に届く英語のおもちゃも完成度が高く、遊びながら自然と英語に触れることができます。

そのため、

「まずは英語に触れさせたい」
「子供が興味を持つか試してみたい」

という家庭には、こどもちゃれんじEnglishの方が現実的な選択肢だと思います。

ディズニー英語システムがおすすめな家庭

DWEは価格が高いですが、次のような家庭には向いていると思います。

  • 英語教育にしっかり時間をかけたい
  • 長期間使える教材を探している
  • 兄弟で一緒に使いたい

教材量が非常に多いため、本気で英語環境を作りたい家庭には魅力的な教材です。

こどもちゃれんじEnglishがおすすめな家庭

一方で、次のような家庭にはこどもちゃれんじEnglishが向いていると思います。

  • 気軽に英語を始めたい
  • コスパを重視したい
  • 子供が興味を持つか試したい

月額制で始められるため、英語教材の入門としてはとても優秀だと感じました。

幼児向け英語教材を選ぶポイント

英語教材を使ってみて感じたのは、教材選びで大事なのは

  • 子供が楽しめるか
  • 親が関われるか
  • 続けやすい価格か

この3つだということです。

幼児の場合、親が一緒に関わることで初めて学習として成り立つ部分が多いと感じました。

まとめ

ディズニー英語システムを半年使ってみて感じたのは、

教材自体はとても良いが、価格はかなり高い

という点です。

英語教材は

  • 教材の質
  • 子供の興味
  • 親の関わり方

のバランスがとても重要だと思います。

もし英語教材を検討しているなら

  • 本格的に英語環境を作りたい → DWE
  • まずは気軽に始めたい → こどもちゃれんじEnglish

という選び方が良いかもしれません。

わが家としては、もし自分で教材を購入するなら、まずはこどもちゃれんじEnglishから始めるかなというのが正直な感想です。

子供がもう少し大きくなって英語に興味を持ったら、また一緒に楽しく学んでいければと思っています。