
先日、岡山天満屋にある「リトルプラネット」に子どもを連れて行ってきました。
デジタル技術と遊びを組み合わせた屋内型施設で、ボールプールやARサンドなど、体を動かして楽しめるアトラクションが充実しています。
今回は実際に遊んで感じた魅力や混雑状況、注意点などを詳しく紹介します。
リトルプラネット岡山天満屋の基本情報
リトルプラネットは、昔ながらの遊びと最新のデジタル技術を組み合わせた屋内型のテーマパークです。
一般的なゲームセンターのように画面の前で遊ぶだけではなく、走る・跳ぶ・投げる・掘る・描くといった動きを取り入れたアトラクションが多く、子どもが全身を使って遊べるのが特徴です。
岡山の店舗は天満屋岡山本店の中にあるため、買い物のついでにも立ち寄りやすい立地です。
営業時間
営業時間はひとまず以下を目安として記載しています。
・営業時間:10:00~18:30
・最終受付:18:00
天満屋の営業時間や施設側の運営状況によって変更される場合もあるため、特に夕方から利用する場合は事前に確認しておくと安心です。
利用料金


今回私たちは様子を見るつもりで1時間利用にしましたが、実際に遊んでみると1時間ではかなり短く感じました。
料金だけを見ると高すぎる印象はありませんが、家族で利用すると子どもと大人それぞれに料金がかかります。
さらに車で訪れる場合は駐車料金も加わるため、トータルではそれなりの金額になります。
実際に遊んで感じたリトルプラネットの魅力
屋内なので真夏・真冬・雨の日でも遊べる
リトルプラネットの大きなメリットだと感じたのが、完全屋内型の施設であることです。
特に最近の夏は暑さが非常に厳しく、日中に子どもを公園で遊ばせるのが難しい日も増えています。
気温が35℃を超えるような日は熱中症も心配ですし、遊具自体がかなり熱くなっていることもあります。
そんな中で、空調の効いた涼しい屋内で子どもが全力で体を動かせるのはかなりありがたいです。
ボールプールで跳ねたり、壁に向かってボールを投げたり、滑り台を滑ったりと、屋内施設とは思えないほど体を使って遊べます。
さらにARサンドもあるので、室内でありながら砂遊びまで楽しめます。
暑い夏はもちろん、寒い冬や雨の日など、「今日は外で遊ばせにくいな」という日に使いやすい施設だと思いました。
10種類以上のアトラクションがあり飽きにくい
リトルプラネットには、デジタルボールプールやARサンドだけでなく、自分で描いた絵を使って遊ぶゲームや、探索型・対戦型のアトラクションなど、10種類以上の遊びがあります。
そのため、一つの遊びに飽きてもすぐに別のアトラクションへ移動できます。
今回は初めてだったこともあり、「とりあえず1時間くらいで十分かな」と思って60分利用にしました。
ただ、これは完全に時間が足りませんでした。
子どもが気に入ったアトラクションでは10分、20分と普通に遊ぶため、結局しっかり体験できたのは2~3種類ほど。
まだまだ遊んでいないアトラクションがある中で時間になってしまいました。
子どももかなり楽しかったようで、帰るときには「まだ遊びたい」とぐずってしまい、施設を出るのが大変でした。
初回でもしっかり遊びたいのであれば、1時間よりも長いプランを選んだほうが満足度は高いと思います。





遊びながら学べる知育施設としても面白い
リトルプラネットは、単に体を動かすだけでなく、知育的な要素が多いところも魅力です。
施設内では、
・自分で絵を描く
・画面の中から対象を探す
・ルールを考えながら遊ぶ
・他の子どもと協力する
・どうすれば成功するか試行錯誤する
といった遊びが自然に取り入れられています。
実際、協力して進めるタイプのアトラクションでは、初対面の子ども同士が自然に一緒になって遊んでいる姿も見られました。
子ども同士で声を掛け合いながら進めている様子を見ると、単なる遊び場とは少し違った良さがあります。
アトラクションの種類が多いので、創造力や探究心、思考力など、さまざまな力を遊びながら使えるのも面白いところです。
「勉強している」という雰囲気がなく、遊びの中で自然に考えたり試したりできるのが良いと感じました。
デジタルならではの映像がきれい
リトルプラネットは、視覚的にもかなり面白い施設です。
施設内は少し暗めに設定されていて、床や壁、遊具などにさまざまな映像や光が投影されています。
光が流れるように動いたり、子どもの動きに合わせて映像が変化したりするため、ちょっとしたイルミネーションを見ているような感覚もあります。
子ども向けの施設ではありますが、大人が見ても「これはきれいだな」と感じる演出が多くありました。
一般的なボールプールや砂場も、デジタル技術と組み合わせるだけでまったく違った遊びに変わるのが面白いです。

特に面白かったおすすめアトラクション
今回すべてのアトラクションを遊ぶことはできませんでしたが、中でも特に印象に残ったのが「デジタルボールプール」と「ARサンド」です。
デジタルボールプールは全身を使って遊べる
個人的に特に面白かったのがデジタルボールプールです。
一般的なボールプールとは違い、ボールや周囲に映像が投影されていて、本当の水の中にいるような雰囲気になっています。
光に照らされたボールがとてもきれいで、普通のボールプールとはかなり印象が違います。
さらに、ただボールの中で遊ぶだけではありません。
壁には怪獣やお化けなどが映し出され、それに向かってボールを投げて倒していくゲームもあります。
子どもはボールプールの中を移動しながら、次々と壁に向かってボールを投げていました。
跳ねたり、しゃがんだり、投げたりと、思っていた以上に運動量があります。
デジタルゲームというと画面の前で遊ぶイメージがありますが、リトルプラネットの場合はむしろ全身運動。
体を動かしながらゲーム感覚で遊べるのが大きな魅力です。


ARサンドは普段の砂場遊びとはまったく違う
もう一つ印象に残ったのがARサンドです。
こちらも今回初めて体験しました。
使われている砂は真っ白ですが、その上にプロジェクターからさまざまな映像が投影されています。
砂の上には山や森のような景色が広がり、その中を生き物が動いています。
見ていると、まるで小さなジャングルの中を探索しているような感覚になります。
さらに面白いのが、砂を掘ったり盛り上げたりすると映像もリアルタイムに変化することです。
自分で山を作ったり穴を掘ったりすると、その地形に合わせて表示される映像も変わります。
普通の砂場遊びなら、山を作ったり穴を掘ったりして終わりですが、ARサンドの場合はその変化に合わせてデジタルの世界まで変わります。
子どもだけでなく、大人でも思わず砂を触って試してみたくなるアトラクションでした。
屋内で砂遊びができるというだけでも珍しいですが、普段の公園の砂場とはまったく違う感覚を楽しめます。
リトルプラネットに行くなら、ぜひ一度遊んでみてほしいアトラクションです。

実際に行って分かった注意点
施設内にトイレがない
子連れで利用するときに特に注意しておきたいのが、施設内にトイレがないことです。
入場するときにもスタッフの方から案内してもらえましたが、事前に知っておいたほうが良いポイントだと思います。
一度入場してからトイレへ行く場合は、靴を履き直して施設の外へ出る必要があります。
大人だけならそれほど問題ではありませんが、小さな子どもと一緒だと意外と手間です。
突然「トイレに行きたい」と言われてから、靴を履かせて外へ移動するのはかなり慌ただしくなります。
そのため、リトルプラネットへ入場する前に親子ともトイレを済ませておくのがおすすめです。
特に1時間以上遊ぶ予定の場合は、忘れずに行っておいたほうが良いと思います。
土曜日は混雑していたが遊べないほどではない
今回は土曜日に利用しました。
休日ということもあり、施設内には多くの家族がいました。
そのため「空いている」という印象ではありませんでしたが、人でぎっしり埋まって身動きが取れないほどでもありません。
アトラクションの種類が多いため、一か所に人が集中しにくいのも良いところです。
混んでいるアトラクションがあれば別の場所へ移動し、少し時間を置いて戻ってくるという遊び方もできます。
実際、施設全体としては混雑していても、タイミングによっては空いているアトラクションも十分ありました。
通常の土日であれば、「混んでいてほとんど遊べない」ということはなさそうです。
個人的には、年パスのように毎日のように利用する人が増えすぎる仕組みがないことも、混雑を抑える一つの要因なのかもしれないと感じました。
車で行く場合は駐車料金も考えておきたい
入場料金だけを見ると、内容を考えれば極端に高いとは感じませんでした。
ただし、自家用車で行く場合は駐車料金も考える必要があります。
岡山天満屋周辺で車を停める場合、利用する駐車場や滞在時間によって別途料金が発生します。
仮に、
・子ども1人:1,400円
・大人2人:1,800円
・駐車料金:1,000円前後
とすると、1時間利用でも合計4,000円を超える計算になります。
兄弟で利用すれば、さらに料金は上がります。
そのため、リトルプラネットだけを目的に車で訪れる場合は、入場料金だけではなく駐車料金まで含めて予算を考えておいたほうが良いでしょう。
天満屋で買い物をする場合は、駐車サービスの条件なども確認しておくと負担を抑えられる可能性があります。
会員登録と「シャリング」も今後楽しみたい
リトルプラネットを利用する際には会員登録が必要です。
登録すると、「シャリング」と呼ばれる施設内で利用できるバンドを受け取れます。
このシャリングを使うことで、単純にアトラクションで遊ぶだけではなく、遊びの記録などを残しながらリトルプラネットをより深く楽しめる仕組みになっています。
アトラクションで遊んだり、デイリーミッションをクリアしたりすることでポイントを貯めることもできます。
そのポイントを利用するとルーレットに挑戦でき、当たれば景品がもらえることもあるようです。
今回は初めての利用だったうえに1時間しか滞在しなかったため、この辺りの機能まではほとんど活用できませんでした。
普通にアトラクションで遊ぶだけで時間が終わってしまったというのが実際のところです。
次回はシャリングやミッションなども意識しながら、今回とは違った楽しみ方をしてみたいと思います。
一度行って終わりではなく、次回以降も楽しめる仕組みが用意されているのは面白いところです。
まとめ|岡山で天候を気にせず遊べるおすすめの屋内施設
岡山天満屋のリトルプラネットに初めて行ってみましたが、想像していた以上に満足度の高い施設でした。
特に良かったのは、屋内でありながら子どもが思い切り体を動かせることです。
真夏や真冬、雨の日などでも天候を気にせず利用でき、ボールを投げたり、砂を掘ったり、体を動かしながら遊べます。
さらに、デジタル技術が組み合わされているので、一般的な室内遊び場とは違った新鮮さがあります。
一方で、施設内にトイレがないことや、車の場合は駐車料金もかかることなどは事前に知っておいたほうが良いポイントです。
今回私たちは1時間だけ利用しましたが、正直なところ完全に時間が足りませんでした。
次回はもう少し長い時間で利用し、今回遊べなかったアトラクションやシャリングの機能にも挑戦してみたいと思います。
岡山市内で雨の日の遊び場を探している方や、暑い夏でも子どもを思い切り遊ばせたい方にはおすすめできる施設です。
