
親戚から子供へのプレゼントとして、JUYEEの「走る車のおもちゃ」をいただきました。
正直、JUYEEというメーカーはそれまで知らなかったのですが、実際に遊んでみると想像以上に面白いおもちゃでした。
自由にレールを組み合わせてコースを作ることができ、坂道や一回転するコースなど、さまざまな走らせ方を楽しめます。
今回は、実際に子供と遊んで感じたJUYEEのおもちゃの良かったところや気になったところを紹介します。

JUYEEのレールを走る車のおもちゃとは?
このおもちゃの大きな特徴は、自由に組み合わせたレールの上を専用の車が自動で走っていくことです。
プラレールのように平面的なレールを作るだけではなく、レールそのものを立体的に組み立てられるのがポイント。
坂道を作ったり、高低差をつけたり、家具を利用して立体的なコースにしたりと、アイデア次第でさまざまなコースを作れます。
垂直走行や一回転コースまで作れる
実際に遊んでみて驚いたのが、かなり自由度の高いコースを作れることです。
販売ページの写真を見ると、車が急な坂を上ったり、一回転したりしていますが、実際にレールを組んでみると写真のイメージに近い遊び方ができます。
特に面白いのが、普通のミニカーでは難しい垂直方向への走行です。
レールに沿って車が進む仕組みなので、かなり急な角度のコースでも走行できます。
さらにレールをループ状にすれば、ジェットコースターのような一回転コースも作れます。
平面を走るだけの車のおもちゃとは違い、「こんなコースでも走れるかな?」と試行錯誤できるのが、このおもちゃならではの魅力です。
↓垂直走行も余裕でできました!

レールのボリュームも十分
セットにはそれなりの量のレールが入っているため、最初に遊ぶ分には十分なボリュームがあります。
短いコースだけではなく、工夫すれば立体的で複雑なコースも作れます。
初めて購入する場合は、まず基本となるセットを購入するのがおすすめです。
実際に遊んでみて子供が気に入った場合は、レールだけを追加購入してコースを拡張することもできます。
レールが増えれば増えるほどコース作りの自由度も上がるため、子供の成長や遊び方に合わせて拡張していけるのも良いところです。
実際に遊んで感じたJUYEEの魅力
JUYEEのおもちゃは、単純に車が走るところを見るだけではありません。
自分でコースを考えて組み立て、そのコースを実際に車が走れるか試すという一連の流れそのものが遊びになります。
自分でコースを考えるのが面白い
個人的に一番良いと思ったのが、コースを自由に考えられることです。
「ここから坂道にしてみよう」
「次は一回転させてみよう」
「ソファーの上までレールを伸ばしてみよう」
といった具合に、子供の発想次第で遊び方がどんどん広がります。
実際にわが家でも、子供がソファーや机などを利用しながら自分でコースを考えて遊んでいます。
最初から決められた形を完成させて終わりではなく、家にあるものまでコースの一部として活用できるのが面白いところです。
大人からすると「そんなところにレールを通すの?」と思うようなコースを子供が考えることもあり、見ている側としても楽しめます。
知育玩具としてもおすすめ
自由にコースを作れるという特徴は、知育玩具としても相性が良いと感じました。
例えば、
・どのようにレールをつなげれば目的の場所まで到達するのか
・どのくらいの高さにすれば坂道を作れるのか
・どうすれば一回転するコースを作れるのか
・どこに支えを置けばレールが安定するのか
など、遊びながら自然と考えることになります。
そのため、創造力や発想力だけでなく、立体的なものをイメージする空間認知能力を使う遊びにもなります。
うまく車が走らなかった場合に、「どうすれば走るようになるんだろう?」と考えてコースを修正するのも、このおもちゃの面白いところです。
完成品を動かすだけのおもちゃとは違い、自分で考える余地が多く残されています。
「遊びながら考えられるおもちゃが欲しい」という家庭にもおすすめできます。
子供だけでなく大人も楽しめる
実際に遊んでいると、意外と大人も夢中になります。
子供が作ったコースを直しているうちに、
「もっと高くしてみよう」
「ここから一回転できるんじゃない?」
と、いつの間にか大人のほうが真剣にコースを作っていることもあります。
親子で一緒に遊びやすいところも、この商品の大きなメリットだと思います。
特に最初のうちはレールの組み立てを大人が手伝うことになるため、自然と親子で一緒に遊べます。
暗い部屋で走らせるのも面白い
車にはライトが付いています。
普通に明るい部屋で遊んでいるとそこまで目立ちませんが、部屋を暗くするとライトがかなり映えます。
暗い部屋の中でライトを点灯させた小さな車が立体的なレールを走っていく様子は、明るいときとはまた違った面白さがあります。
同じコースでも雰囲気が変わるので、たまに部屋を暗くして遊んでみるのもおすすめです。
組み立てや遊びやすさはどう?
基本的な構造はシンプルなので、遊び方自体は難しくありません。
一方で、小さな子供の場合はレールの組み立てに少し苦戦する可能性があります。
レールは差し込むだけなので構造はシンプル
レールの組み立て自体は難しいものではなく、基本的にはパーツ同士を差し込んでつなげていくだけです。
複雑な工具なども必要ありません。
一度仕組みを理解すれば、好きな方向へどんどんレールを伸ばしていけます。
ただし、レール同士をしっかり接続するためには少し力が必要です。

2~3歳にはコース作りが少し難しい
個人差はありますが、2~3歳くらいの子供が一人ですべてのレールを組み立てるのは少し難しいと思います。
パーツをつなぐ際にある程度の力が必要になるため、小さい子供の場合は大人のサポートが必要です。
そのため、「子供が最初から最後まで一人でコースを作って遊ぶ」という用途で考えるなら、もう少し年齢が上の子供のほうが向いています。
一方で、車を走らせる操作自体は非常に簡単なので、小さい子供でも十分楽しめます。
幼児のうちは大人と一緒にコースを作り、成長してから自分でコースを作るという遊び方もできます。
子供の成長に合わせて遊び方を変えられるので、長く楽しみやすいおもちゃだと思います。
車の操作は小さい子供でも簡単
車の電源はシンプルなON・OFFスイッチです。
ラジコンのようにコントローラーを操作する必要はなく、スイッチを入れれば自動で前に進みます。
そのため、車を動かすだけなら小さな子供でも簡単です。
複雑な操作方法を覚える必要がないので、コースさえ作ってあげればすぐに遊べます。

車単体でも遊べる
面白いのが、専用レールがなくても車自体は走らせられることです。
車は基本的にまっすぐ進むだけですが、床の上などに置いてスイッチを入れればそのまま走ります。
ミニ四駆のような感覚で車単体を走らせて遊ぶこともできるため、必ずしも毎回レールを組み立てなければならないわけではありません。
「今日はコースを作るのが面倒」というときでも、とりあえず車だけ走らせて遊べるのは地味に便利です。
収納ケース付きで片付けやすい
こういったレール系のおもちゃで気になるのが収納です。
パーツが多いおもちゃは、遊び終わったあとに部屋中に散らばってしまいがちです。
その点、JUYEEには専用の収納ケースが付属しています。
レールや車などをまとめて収納できるため、遊び終わったらケースの中に入れるだけです。
パーツを一か所にまとめられるので、紛失防止にもなります。
レールの数はそれなりにありますが、ケースに収納すれば意外とコンパクトです。
子供のおもちゃはどんどん増えていくので、専用ケースが最初から用意されているのは親としてかなりありがたいポイントでした。
また、ケースにまとめて収納できることで、子供自身にも「遊び終わったらここに片付ける」ということを教えやすいです。


車の外装を変更できるのも面白い
付属する車には、2種類の外装が用意されています。
好みに合わせて外装を変更できるため、ちょっとしたカスタマイズ要素として楽しめます。
さらに車単体でも販売されているため、必要に応じて車を追加することも可能です。
特に兄弟がいる家庭では、車が1台だけだと取り合いになってしまう可能性があります。
そのため、兄弟のいる家庭へのプレゼントとして購入するなら、追加の車も一緒に用意しておくとより遊びやすいと思います。
それぞれ自分の車を持てれば、同じコースを使って一緒に遊べるのも良いところです。

気になるところは電池の消耗
実際に遊んでいて一番気になったのが、電池の消耗です。
新品の電池を入れた直後はかなり元気よく走ります。
急な坂道や一回転するようなコースでも勢いよく進んでくれるのですが、遊んでいるうちに少しずつ速度が落ちてきます。
さらに電池が弱くなってくると、平地では走れても急な坂道を上れなくなります。
「さっきまでこのコースを走れていたのに、途中で止まるようになった」
という場合は、コースではなく電池が原因になっていることもあります。
特に垂直に近い坂道などは車側にもパワーが必要になるため、電池残量の影響を受けやすい印象です。
そのため、このおもちゃでしっかり遊ぶなら予備の電池を用意しておくことをおすすめします。
プレゼントとして贈る場合も、本体と一緒に対応する電池をセットにして渡すと親切です。
もらった直後から遊べますし、予備まで用意しておけば長く楽しんでもらえます。
遊ぶ頻度が高い場合は、ランニングコストを考えて充電池を用意するのも一つの方法だと思います。
価格は約5,000円|プレゼントにもおすすめ
価格は販売店やセット内容によって変わりますが、5,000円程度で販売されています。
子供のおもちゃとして考えると決して安くはありません。
ただ、
・自由にレールを組み替えられる
・立体的なコースを作れる
・車が自動走行する
・ライトが付いている
・知育玩具としても遊べる
・収納ケースが付属する
・追加レールなどで拡張できる
といった内容を考えると、個人的には特別高いとは感じませんでした。
一度遊んで終わるタイプのおもちゃではなく、コースを何度も作り直して遊べるため、子供が気に入れば長く楽しめます。
定番のおもちゃに飽きてきた子供にもおすすめ
子供へのプレゼントというと、ラジコンカーやミニカー、電車、変形ロボットなどが定番です。
もちろんそれらも面白いのですが、おもちゃが増えてくると似たようなものが多くなってしまいます。
JUYEEのおもちゃは、「車を走らせる」という部分は定番ながら、自分で立体的なレールを作るという要素が加わっています。
そのため、普通の車のおもちゃとはかなり違った感覚で遊べます。
定番おもちゃに少し飽きてきた子供へのプレゼントとしても面白い選択肢だと思います。
人と被りにくいプレゼントとしても良い
個人的にJUYEEをおすすめしたい理由の一つが、人と被りにくいことです。
実際、私も親戚から子供へのプレゼントとしてもらうまで、この商品をまったく知りませんでした。
自分でおもちゃを探していたら、おそらく選んでいなかった商品だと思います。
だからこそ、プレゼントでもらったときの新鮮さがありました。
有名キャラクターのおもちゃや定番の知育玩具は、すでに持っていたり、ほかの人からのプレゼントと被ってしまったりすることがあります。
一方でJUYEEのような少し珍しいおもちゃなら、プレゼントが被る可能性も比較的低いでしょう。
「定番とは少し違ったプレゼントを贈りたい」という人には、かなり面白い選択肢だと思います。
兄弟がいる家庭なら、本体セット+追加の車という組み合わせでプレゼントするのもおすすめです。
JUYEEのレールを走る車のおもちゃはこんな人におすすめ
実際に遊んでみて、特におすすめしたいのは次のような人です。
・車やミニカーが好きな子供
・自分で何かを作るのが好きな子供
・ブロックやレール系のおもちゃが好きな子供
・普通のラジコンやミニカーとは違ったおもちゃを探している人
・創造力や空間認知能力を使う知育玩具を探している人
・親子で一緒に遊べるおもちゃが欲しい人
・人と被りにくいプレゼントを探している人
特に「作ること」と「車を走らせること」の両方が好きな子供とは、かなり相性が良いと思います。
一方で、2~3歳くらいの子供が完全に一人で遊ぶおもちゃとして購入する場合は注意が必要です。
車を走らせること自体は簡単ですが、レールの接続には少し力が必要なので、大人が一緒にコースを作ってあげる必要があります。
また、電池の消耗が比較的早い点もあらかじめ理解しておいたほうが良いでしょう。
まとめ|知らないメーカーだったけど、想像以上に面白いおもちゃだった
今回はJUYEEのレールを走る車のおもちゃを紹介しました。
最初にもらったときはメーカー名すら知らず、「どんなおもちゃなんだろう?」という印象でしたが、実際に遊んでみると想像以上に楽しめました。
自由にレールを組み立て、垂直に近い坂道や一回転コースまで作れるのが、このおもちゃの大きな魅力です。
決められたコースを走らせるだけではなく、自分でコースを考えるところから遊びが始まるため、毎回違った楽しみ方ができます。
わが家でも子供がソファーや机を使いながら自分なりのコースを考えており、単なる車のおもちゃではなく、創造力や発想力を使って遊べる知育玩具としても魅力を感じています。
一方で、レールの接続には多少力が必要なことや、電池が減ってくると坂道を上れなくなるなど、実際に使ってみて気になる部分もありました。
それでも、5,000円程度のおもちゃとして考えれば十分に楽しめる内容だと思います。
ラジコンやミニカー、変形ロボットなどの定番のおもちゃとは少し違ったものを探している人にもおすすめです。
人と被りにくく、子供が自分で考えながら遊べるプレゼントを探している人にもおすすめしたいおもちゃです。
購入を検討している方の参考になれば嬉しいです!

