トミカ きかんしゃトーマス くるくるマウンテンセット 開封レビュー!

きかんしゃトーマスくるくるマウンテンセットのレビュー

先日イオンに行ったら、トーマスのおもちゃがセールでお安くなっていたのでつい衝動買いをしてしまいました!せっかくなので開封レビューをさせて頂きます!

きかんしゃトーマスについて

トーマスに関しては基本的な内容はみなさん知っていると思うので、少し詳しい内容について紹介します。

発祥はイギリスのウィルバート・オードリー牧師が1945年より創刊した『汽車のえほん』(原題:The Railway Series)を原作とする映像作品になります。映像作品の放送開始は1984年から英国で始まりました。最初は1番ゲージの鉄道模型を使用して撮影される人形劇、2010年の第13シリーズから3DCGアニメーションとして放送されました。
個人的には幼少期に見ていた人形劇シリーズの印象が強いですね~

イギリス発祥ということもあり、トーマス達の活躍の舞台は、イギリスのアイリッシュ海に浮かぶとされる架空の島ソドー島という設定になっています。
日本では1990年よりフジテレビ系の子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』内のコーナードラマとして放送を開始しました。最近でも2DアニメシリーズとしてNHKで放送されていますね。

現在では世界185以上の地域で30ヶ国語以上の言葉に翻訳されて放送されているようです。

映像作品の歴史としては40年程度なのですね!
個人的にはもっと昔からある作品だと思っていたのでちょっと意外でした!

今回の商品に関して

今回購入した商品はトミカシリーズの一つで、トーマストミカとレールがセットになった商品になっています。

定価は税込み3,520円のところ、イオンのセールで1,100円でしたのでつい衝動買いしてしまいました!購入した後に天満屋で3,200円くらいで販売されており、ちょっとお得な気分になりました(笑)

くるくるマウンテンの箱の正面
くるくるマウンテンの箱の背面

開封するとトーマストミカと各種レールに加えて、トーマスの世界観を表した情景シートが付属していました。

くるくるマウンテンの内容物その2
くるくるマウンテンの内容物その1

プラスチック製のレールを組み立てるとトーマスが登ってから一周して下るコースが完成します!組み立ても特に難しいことなく簡単にできました。

付属のトーマスは最近のアニメシリーズのタイプで表情がポップな感じになっていますね~(笑)
トーマスを走らせるとくるっと一周してスムーズに走りました!

くるくるマウンテンの組み立て状態
くるくるマウンテンの組み立て状態
トーマストミカの正面

くるくるマウンテンを購入した真の目的

さて、今回私がこれを購入した理由の一つが、トミカから発売されているのであれば他のトミカを走らせても問題ないのではないか?という検証をする為でもあります。

我が家にはトミカはあるのですが、まだそれを走らせるための環境が無く、、、
子供も床の上をトミカを走らせており、いつかレールを用意してあげたいと思っていました。

そんな中、トーマストミカ付属のレールセットが格安で売っており、ついつい購入してしまった次第です。

で、実際にトミカを走らせたところ、、、微妙な結果でした。

車体によってスムーズに走らない車体があるようです。
付属のトーマスが短め、かつ比較的重量のある仕様ため、それに近い車体であればスムーズに走行するのですが、それ以外では途中で止まってしまい残念な感じです、、、
・うまくいった車両:郵便車両、消防車、救急車
・微妙だった車両:ランドクルーザー、ハイラックス、スカイライン

とはいえ、今までレールが一つもなかったので、意外と子供は気に入って遊んでいます!

トーマストミカとその他のトミカ

まとめ

今回トーマスのおもちゃが欲しいというよりかは、コースが欲しいという理由で購入したのですが、安価に入手できたこともあり非常に良かったです。子供も気に入って遊んでいます。
トーマストミカも意外と表情がポップで気に入っています!単体で購入しても400~500円程度するのでコースが付いて1,100円はやっぱりお得な買い物でした!

2000円以上出すのはちょっと高い気がしますが、安価に販売されていた際には購入をおすすめします!