ピジョン 電動鼻吸い器SHUPOT(シュポット)を徹底レビュー|吸引力・口コミ・デメリットも正直に解説

ピジョン 電動鼻吸い器SHUPOT
Hamacoffee
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小さな子供がいる家庭では避けて通れないのが「鼻風邪」。

我が家でも子供が鼻風邪を引いたことをきっかけに、さまざまな鼻吸い器を試すことになりました。

今回は、最終的にたどり着いた ビションの電動鼻吸い器「SHUPOT(シュポット)」 を実際に使ってみた感想を、良い点・気になる点も含めて詳しくレビューしていきます。

購入を検討している方の参考になれば嬉しいです!

購入の背景|なぜ電動鼻吸い器を選んだのか

子供が鼻風邪を引いたものの、まだ小さいため自分でティッシュを使って鼻をかむことができませんでした。

鼻水が詰まって苦しそうな様子を見て、なんとかしてあげたいと思い、まずはハンディータイプの鼻吸い器を購入しました。

しかし、実際に使ってみると吸引力が弱く、なかなかうまく鼻水を吸うことができずに断念。。。

次に試したのが口で吸いこむタイプの鼻吸い器でしたが、こちらは吸引力は強いですが、長時間吸い続けるのが難しいです。

加えて、目の前で思い切り吸われるのが怖いのか、子供が強く嫌がるようになりました。

さらに、口で直接吸うタイプは

風邪が親にうつるリスクがもあるのと、衛生面が気になるといった不安もあり、使い続けるのは正直つらいと感じました。

そんな中で知ったのが、電動の据え置きタイプの鼻吸い器です。

価格は高めですが、「しっかり吸える」「子供の負担が少ない」という評判を見て、思い切ってSHUPOT(シュポット)を購入することにしました。

製品の基本仕様

製品の基本仕様を以下にまとめました。

項目内容
製品名ビション 電動鼻吸い器 SHUPOT(シュポット)
メーカー株式会社ビション
電源方式AC電源(コンセント式)
吸引圧最大 約80kPa(調整可)
流量16L/min
吸引力調整無段階ダイヤル式
サイズ166㎜× 152㎜ × 134㎜
重量約1.3kg(付属品含む)
騒音レベル約52dB程度
付属品本体、専用ACアダプター、シリコンノズル、チューブ、
鼻水キャッチャー、取扱説明書
対象年齢新生児〜幼児まで使用可能
定価16,500円(実売価格12,000~14,000円程度)

据え置き型らしく安定感があり、医療機器にも使われるレベルの吸引力を家庭でも使いやすいよう調整されたモデルです。

チューブやノズル部分はすべて取り外し可能で、洗いやすさも十分な性能です。

開封レビュー

簡単に開封レビューです。
今回私は楽天市場で購入しました。価格は12,500円程度でした。

本体の箱には製品の仕様が割と細かく書いていました。メーカーHPを見ずとも箱だけで大体の情報がわかりますね。

箱を開けると最初に使用上の注意の紙が入っていました。内容物はそれぞれ袋に入っています。

本体、電源、鼻水キャッチャー、ノズル、取扱説明書と中身はシンプルでした。

早速組み立ててみましたが、組み立ても特に迷うことなく簡単に組み立てられました。
実使用まで直感的にできるのはありがたいですね。

実際に使って感じた良い点

高い吸引力でしっかり吸える

まず驚いたのが吸引力です。一般的なハンディータイプの電動吸引機が-50~-60kPa程度なのに対して-80kPaと一回り高い吸引力です。

その差は歴然で、ハンディータイプとは比べものにならないほどパワフルで、鼻水をしっかり吸ってくれます。大人が使用しても十分使用できるレベル感だと感じました。

正直な話ですが、乾いて固くなった鼻くそまで吸引できるほどです。

これまで「取れそうで取れない…」と何度もトライしていたのが嘘のように、一度でスッと取れることも多くなりました。

鼻が詰まって苦しそうだった子供の呼吸が楽になったのを見ると、「もっと早く買えばよかった」と感じるほどです。

ちなみにカタログスペックで-80kPaと記載があるのですが、いまいちパッと来ない人が多いと思います。

私は普段工場で働いているのですが、そこで使用している生産装置も真空圧は-65kP程度がいいところです。

もちろんもっと高い装置はあるのですが、工場で使用されている大型装置よりも高いので、中々に強い吸引力であることがわかるかと思います。(初めて仕事の知識がプライベートでいきた笑)

吸引口の清掃が簡単で衛生的

鼻吸い器は直接鼻水を扱うため、清掃のしやすさはとても重要です。

シュポットは吸引口の取り外しが簡単で、サッと外して丸洗いできます。

全部で4点だけなのでパーツが複雑すぎないので、
・使用後にすぐ洗える
・まめに掃除しても苦にならない
という点が非常に助かっています。

衛生面を気にする方にも安心して使える設計だと感じました。

鼻水キャッチャーやノズルなどは耐熱温度も120℃まであるので、煮沸消毒はもちろん食洗器などに入れても丸洗いが可能となっています。

吸引力の調整ができる安心感

シュポットは吸引力を調整できるため、子供の状態や年齢に合わせて使えます。

強すぎる吸引で無理に吸うことがないので、親としても安心です。

最初は弱めから試して、慣れてきたら少し強くするなど調整できるのが便利です。

シンプルで分かりやすい操作性

操作方法はとてもシンプルです。
電源を入れて、ダイヤルを回すだけですぐに使えます。

説明書をじっくり読まなくても直感的に使えるので、

「今すぐ吸ってあげたい!」という場面でも迷わず使えるのは大きなメリットです。

体調不良でつらい時はこういった点はとてもありがたいですね。

子供が「吸って」と言いに来るように

これが一番驚いたポイントかもしれません。

これまで鼻吸いを嫌がっていた2歳になる息子が、シュポットを使い始めてからは自分から「吸って」と言いに来るようになりました。

事前に商品レビューでそういったコメントは見ていたのですが正直半信半疑でした。

実際に使用してみると、吸われるときの不快感が少ないのか、鼻がスッキリするのが分かるのか、今では鼻が詰まると進んで使いたがります。

子供にとっても負担が少なく、快適に使える点は非常に大きなメリットだと感じました。

風邪の治りが早くなる!?

定性的な話にはなるのですが、子どもの風邪の治りが普段と比べて早くなるように感じました。

今までは鼻がつまっても子供が自力で鼻をかむことが多かったのですが、どうしてもしっかり取りきれていないことが多かったです。

そのせいか、夜寝る時など鼻詰まりで目か覚めてしまいしっかり睡眠が取れていなかったと思います。

シュポットを導入してからは高い吸引力でしっかり鼻水を吸い取れるので、鼻詰まりで起きることがなく十分な睡眠が取れるようになりました。

その結果として風邪の治り後早まっているのかと思います。

明確に科学的な根拠があるわけではないので参考ですが、最近少し感じたところです。

気になる点・デメリット

サイズは少し大きめ

シュポットは据え置きタイプのため、サイズはやや大きめです。

リビングや寝室に置いて使う分には問題ありませんが、頻繁に持ち運ぶ用途には向いていません。

外出先や旅行用として使いたい場合は、ハンディータイプとの併用が良さそうです。

わが家も子供が風邪をひいたタイミングだけリビングに常設して使用していました。

価格はやや高め

ハンディーの電動鼻吸い機が3,000円、口で吸うタイプの鼻吸い機が1,000円程度です。

それに対して価格は1万円以上と、鼻吸い器の中では高めの部類です。

ハンディータイプや口で吸うタイプと比べると、どうしても購入時に躊躇する価格帯ではあります。

ただし、吸引力・使いやすさ・子供の反応を考えると、長く使う前提なら十分に元が取れると感じました。

Amazonや楽天などでも時々セールの対象になるので、タイミングを見て購入するとお得に購入できるかもです。

使用時の音が少し気になる

電源を入れるとポンプ音がそれなりにします。

爆音というほどではありませんが、静音とは言えないレベルです。

特に兄弟が寝ているときに使う場合は、少し気を遣う必要があります。

とはいえ、短時間でしっかり吸えるので、許容範囲内かなという印象です。

まとめ|鼻風邪対策に本気で悩んでいるならおすすめ

ビションの電動鼻吸い器「SHUPOT(シュポット)」は、

・とにかく吸引力が強い
・清掃が簡単で衛生的
・子供の負担が少ない
・親もストレスなく使える

という点で、鼻風邪対策の強い味方になってくれました。

価格やサイズといったデメリットはありますが、「子供が嫌がらず、しっかり鼻水を取ってあげたい」という方には非常におすすめできる商品です。

特にこれからの寒い時期は風邪に限らず、寒暖差などでも鼻水が出がちなので、わが家では必需品として活躍してくれそうです。

子供の鼻かぜで困っている方はぜひ購入の参考にしてもらえたらと思います!